2021年08月06日 2021年7月の人気詩ベスト8 1. 詩展2021 ~ ポエトリーオンライン 2012Dive 2016Drive 2017Dove ~ 2. 落涙器 3. 波状線 4. あるきびより 5. 早朝の教室 6. 100円ポエム 7. 皆はサッカーに夢中だった 8. 分水嶺なき神話に タグ :#詩#ポエム#文芸#文学#人気#アクセス#2021年#7月#ベスト8
2021年08月06日 2021年6月の人気詩ベスト7 1. 金銀銅いらぬリスト 2. 電子詩集 【 無料版 】と【 完全版 】を同時リリース! 3. 「ART-SCHOOLは聴く」というバンギャ。 「Plastic Treeは聴く」というロキノン厨。 4. ~ ポエトリー ・ パレード 【 完全版 】 ~ 10th KomAnniversary( 6 ) 5. 詩展2021 ~ ポエトリーオンライン 2012Dive 2016Drive 2017Dove ~ 6. 春めいた街 7. 詩の受賞作・入選作など14篇 タグ :#詩#ポエム#文芸#文学#人気#アクセス#2021年#6月#ベスト7
2021年08月04日 【 詩 】 オリンピック・五輪関連の6篇 【 ポエム 】 2012年08月03日一人一人が出場選手なんだ。 2010年02月27日「 努力は必ず報われる 」と何度も語り続ける金メダリスト 2012年07月28日オリンピックで 2009年10月11日Tristan Tzaraファンクラブ会報の1896416ページ 2012年08月15日結果がどうであろうと全力の過程は色褪せない。 2015年02月04日金銀銅いらぬリスト タグ :#詩#ポエム#五輪#オリンピック#結果#過程#感動#凄い#可能性#夢
2021年07月22日 100円ポエム 意思か欲望か気まぐれか好奇心か こうして今 あなたはこの詩を読んでくれている つまり、23篇で100円のこの電子詩集を購入して頂いたわけだ。 不思議っちゃ不思議 自分の詩が売れたんだから どう考えても売れる見込みのない詩集が売れたんだから 買ってくれたあなたにわざわざ書いて伝えることでもないが 「まさか、この詩集を買ってくれるとは」 というのが正直な心境だ。 「100円払った価値はあるでしょ?」という自信満々半分 「100円払って損したと思ってます?」という申し訳なさ半分 両極端な想いを渦巻かせつつ 真夜中の屋根裏部屋でケータイにこの詩を打ち込んでいる。 お気に召した詩はありましたか? 23篇しか収録していない詩集で満足でしたか? あなたがわざわざ100円払って この詩集を買って この詩を読んで この行を読んでくれていることに ただただ感謝を覚える。 そして 意思か欲望か気まぐれか好奇心か何となくか 動機は定かでないが 100円払ってこの詩集を読んでくれた そんなあなたの心意気をしっかりと受け止めて もっと良い詩を目指し これからも詩作と試作に励まねばと 改めて深く思う。 この詩は電子詩集「 ポエトリー ・ パレード 」に収録されています。 【 無料版 】は7篇収録 価格0円【 完全版 】は23篇収録 価格100円 → 0円( 2019年2月2日から無料公開スタート ) 両版ともに、1~7篇目までは同じ内容です。 ポエトリー ・ パレード 【 無料版 】 ポエトリー ・ パレード 【 完全版 】 タグ :#詩#ポエム#詩集#電子書籍#100円#23篇#価値#感謝#試作#詩作
2021年07月22日 重底音 弛緩する全景すり抜けてゆく数々の春夏秋冬繋ぎとめていたかった面影ばかり霞んでゆく夕陽を背に手を振り合ったランドセル当然のようにその先には明日たちが待っていた 待っているはずだった随分遠い過去のことを語るような目つき随分遠い未来のひとへ語るようなつぶやき過去にできない現実を丁寧に丁寧に祈りに祈るように物語へと高めていかざるを得ない狙い澄ましたわけでもないだろうが淡くどす黒い重底音が徐々に徐々に、立ち込めていく最中破裂した破裂するはずのないものたちが破裂した破裂してはならないものまでも道連れに義務を果たすように激しく、激しく、波打った鼓動使命を果たすように儚く、儚く、散っていった街路樹いつもと変わりなく朝も夜もくり返したラッシュアワー押し寄せる時の砂に攫われてもなお抗って抗ってそうすれば 忘れられるような気がして「止めるべき」が積年に応えるよう説得力を増しながら「止めてはならない」を越えていった夏「止めたい」を上回る勢いで根拠という根拠が剥がれたのに「止めてはならない」が盛り返した冬いいかい?そうかい・・・噛み合わない喧々諤々成熟の感触を味わわないまま債務だけが肥大言葉が泣いた言葉になれぬまま泣いていた詩歌が枯れた詩歌になれぬまま枯れていった続けてはならないことを続けてしまう慣れてはならないことに慣れてしまうただその光景を見ていたただその光景を見ていることしかできなかったよくわかるよわかりすぎるよ私も そうだったから私も その1人だったから この詩は電子詩集「 ポエトリー ・ パレード 」に収録されています。 【 無料版 】は7篇収録 価格0円【 完全版 】は23篇収録 価格100円 → 0円( 2019年2月2日から無料公開スタート ) 両版ともに、1~7篇目までは同じ内容です。 ポエトリー ・ パレード 【 無料版 】 ポエトリー ・ パレード 【 完全版 】 タグ :#詩#ポエム#詩集#電子書籍#春夏秋冬#現実#止める#言葉#詩歌#光景