橙に包まれた浅い青

受賞・入選など14篇。 写真詩・イラスト詩・ポエム動画など2333篇以上を公開。

2013年08月

悲しみは拭えない
わざわざ拭おうとも思わない
一生分の悲しみを抱え込んだまま
何も、それは私に限ったことじゃない


虚しさは払えない
わざわざ払おうとも思わない
一生分の虚しさを背負い込んだまま
何も、それはあなたに限ったことじゃない


もう一度会えたら
もう一度話せたら
想い描かない日はない


もう二度と会えないのに
もう二度と話せないのに
想い描かない日はない


つまらない動機で
殺人なんかしてないで


つまらない大義で
戦争なんかしてないで


わかった顔して
簡単にスルーしないで


忙しそうな声して
簡単にフェードアウトしないで


その喜びに寄り添う詩を
その怒りに寄り添う詩を
その哀しみに寄り添う詩を
その楽しみに寄り添う詩を
なんとか書けるようにと


会えるのに、会いに行かなかった
話せるのに、話そうとしなかった
抱きしめれるのに、抱きしめなかった
分かち合えるのに、分けようとしなかった


最後の電話が
克明にこびりついたまま


現実は物語になりがちで
物語は感情に流されがちで
感情は感化に脆弱すぎて
自分で自分の輪郭さえ満足になぞれない


思春期から続く
漠然とした空白、空白、空白


また会いたい
また話したい
また抱きしめたい
また分かち合いたい


会ったこともないのに
話したこともないのに
抱きしめたこともないのに
分かち合ったこともないのに


その誰かを
その何かを
ありありと思い浮かべながら
幻想の湖畔に佇んだまま


誰に届けるでもない
何に捧げるでもない詩を
1篇、2篇、3篇と
今夜も、アンドロメダに向かってハンドキック
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
遠慮も、謙虚も、譲歩も
エゴなしでは成り立たない。
 
だから、恐れない。
もう、恐れない。
他人のエゴを。自分のエゴを。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

やりたいこと
やるべきこと
満たされること

見つけようとして
もがいていく道のり

探しても、探しても
見つからないのはざらで

一生かかって
見出せなくても何ら不思議じゃない

衣食住に不自由しない
国に、時代に、環境に生まれたがゆえの苦悩?
単なる贅沢な、ワガママな、自由主義の成れの果て?


「これだ!」って思えるような
やりたいこと、やるべきこと、満たされること

「見つけた!」と思って取り組んでみたら
「何か違う・・・」って思うのはざらで

「それだ!」って思えるような
やりたいこと、やるべきこと、満たされること

「見つけた!」と思って続けてみても
「やっぱり違う・・・」と思うのも珍しくない


もしかしたら
見つからないものかもしれないね
ずっと続いていくような
やりたいこと、やるべきこと、満たされることっていうのは

もしかしたら
存在しないものかもしれないね
飽きることのないような
やりたいこと、やるべきこと、満たされることっていうのは


どれだけ満たされても
根本的な寂しさがなくなることはないだろう

どれだけ幸せになっても
根源的な虚しさがなくなることはないだろう

レールの上を
ひたすらなぞるだけでも
やりたいこと
やるべきこと
満たされることを
「できている」と実感している人も確かにいるだろう


その時々の孤独 しっかりと噛みしめて
その時々の関係 最大限に噛みしめて

やりたいこと
やるべきこと
満たされること
見つかったらラッキーくらいの感覚で

ましてや
ずっと続いていくような
やりたいこと
やるべきこと
満たされること
それらと出会えるかどうかは
人生のおまけくらいの感覚で待つとして


ひたすら試して
ひたすら遊んで
ひたすら働いて
ひたすら脱線して
ひたすら考えて
ひたすら楽しんで

気づいたら稼いでいて
気づいたら役に立っていて
気づいたら幸せになっていて

矛盾するような循環
実現したくて、証明したくて、現実にしたくて

思い浮かぶということは
想い描けるということは
可能性は0じゃないってことだから


抽象論でも
幻想論でも
試行できるところから
実践できるところから

それぞれのリズムで
それぞれのメロディで
次第に大きな、大きな、グルーヴとなって

一歩ずつ一歩ずつ
ダイナミックな何かを
ドラマチックな何かを
ロマンチックな何かを

楽しんでいけたらね
楽しんでいきたいね
楽しんでいけるよね


とりあえずでも
なんとなくでも
思い込みでも
勘違いでも
錯覚でも

今、思い浮かぶ できることを
今、思い浮かぶ したいことを

素直に、ストレートに 
柔軟に、フリーダムに
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自分が書いたもののようで
自分が書いたものではないですよね。
振り返ったときには。
 
たとえ
それが昨日書いたものだったとしても。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
思いついたら形に。
思い出したら形に。
 
ゆっくりでも
1つ1つ、ちゃんと、ちゃんと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
意図的に
忘れさせようとするのは頂けない。
無意識に
忘れようとしていくのはもっと罪深い。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
綺麗に整えられた森林。
思わず見上げ、触りたくなる何百年ものの大木。
時より寄せる風と木々の揺れる音。
歩くだけで癒されていく感覚。
結果的に知らず知らず結構な距離を歩くことにもなる。
 
何とも
精神的にも身体的にも健康的な観光地。
全体の仕組みが
上手いこと成立しているなあという感じ。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一行一行に私がいる。
一行一行に君がいる。
それは変わらない。
今も、過去も、未来も。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちょっといいことした気分。
誰かの役に立ってる実感。
自然と育まれるお互い様精神。
昔はそんな
「小さなボランティア」意識を持ちつつ通った献血。


飲み放題のジュース。
食べ放題のお菓子。
読み放題の雑誌。
やさしい看護師さん(全員)
かわいい看護師さん(時々)
綺麗な看護師さん(ごく稀に)
今は
「タダでだらだらできるカフェ」
くらいの感覚で通っている。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
頼みますよ。
憲法改正を発議する前に。
 
 
「いいね!」か
「イヤだね!」をクリックすれば
投票が済むような
選挙制度を整えてくださいよ。
 
 
頼みますよ、偉い人。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それは違うよっていう
あんたの意見には同意できんけど
それは違うよって言ってくれる
あんたの率直には感謝してるよ。

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あの子もいいな。
この子もいいな。
その子もいいな。
目移りしているうちに、夜が更けていく。
 
その子もいいな。
この子もいいな。
あの子もいいな。
ふらふらしているうちに、夏が過ぎていく。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
忙しいからと言って
必ずしも
「大変」ということではないし
暇だからと言って
必ずしも
「つまらない」ということではない。
 
短絡的に思い込まないように。
短絡的に決めつけないように。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
仕事にしろ、勉強にしろ
余暇にしろ、休息にしろ
インプットとアウトプットの割合が
均衡をとれていないと
充実感は得られない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

イメージ 1
 

 
詩?
「興味ない」
まあまあ、そう言わずに。
流し読み感覚で。
 
 
はじまりの朝だ。
もう、夕暮れだとしても。
はじまろうとしているなら、それは朝だ。
 
 
はじまりの朝だ。
どんな暗闇だとしても。
はじめようとしているなら、これは朝だ。
 
 
あっという間。 見つめる間もない現在。
あっという間。 振り返る間もない過去。
あっという間。 思い描く間もない未来。
 
 
そう思い込みがちな自分の歩幅を大きくし
そう決め込みがちな自分の背筋を伸ばす。
 
 
朝だよ。
生活に生活に生活を重ねていく。
一瞬一瞬が
何らかのはじまりであり、何らかのおわり。
 
 
朝だね。
人生に人生に人生を重ねていく。
一瞬一瞬が
誰かのはじまりであり、誰かのおわり。
 
 
信じる。
まずは、そこから旅立つ。
もがく。
まずは、そこから実験に次ぐ実験。
 
 
ただ信じるだけだった過去に。
ただ眺めるだけだった現在に。
ただ描いていくだけだった未来に。
 
 
ゆっくりと
だけど
しっかりと
告別をしようと想える。
 
 
そんな朝だよ。
そんな朝が来るよ。
もう、夕暮れだとしても。
どんな暗闇だとしても。
 
 
はじまりの朝だ。 今日というこの日。
はじまりの朝だ。 今というこの瞬間。
 
 
信念片手に孤独を振り払う大統領
病院の窓から満月に目を細める高齢者
幸せと妥協をぐつぐつ煮込む夫婦
檻の向こうのゾウに恋心を寄せる豹
社会や常識の荒波を掻き分けるニート
海の青さに見惚れたままの入道雲
黙々と空き缶を拾い集めるホームレス
理想と倫理の狭間を羽ばたく科学者
可能性を胸に純粋と残酷を学ぶ子ども
 
 
それぞれにとっての朝。
はじまろうとしている。はじめようとしている。
 
 
それは、それは、ビューティフル・モーニング
これは、これは、ビューティフル・モーメント
 
 
詩?
「いまいちだった」
まあ、それならそれで。
ここまで読んでくれたことに感謝。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
すべての選択肢を
把握できていたとしても
すべての選択肢から
すべてを選択できるわけではないから
苦悩は募る。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何が欲しいのか?
何がしたいのか?
はっきりさせようじゃないか。
ガス欠になる前に。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

このページのトップヘ