荒みきった景色に 遅ればせながらも
希望を問いかけ始めているんだ



切な過ぎるほど 気づいてしまった
でも今はまだ waiting for
それしかできない


試すわけじゃないけど
主導権を握りたいのかもしれない
自分でもわからない




とりあえず前方へ  照準は高みへ
視線を奪い続けていたい




試されているのはこっちなのかも
広く深く優しげな 青



くずれるほどに 抱きしめてみたい
「現実を見失いそうで・・・」
そんないいわけ そろそろ限界



遠目でも はっきりとよくわかるよ
気になって仕方ないから




ある日を境に
何もかもが可愛らしく映り始めた



まずは振り向かせて

そのために 笑って