待ちわびていた風に乗り さよならの季節へ
君だけを取り除きたい この記憶の片隅から
扉の向こうには光があふれている
信じる力は果てしない
あふれすぎた夢 溢れ過ぎたお話
描ききる前に疲れ果てる こんな日常でユメなんて持てない
時間がほしい I want more time
ありきたりな答え I want more time
捕らわれた日々の狭間
君がいて 僕がそこにいる それだけで許し合えた
錆びついたカラシニコフ
飾り立てたつま先
流された欠片達
38 flowers
こなれた唇
いなすように制すは小さな左手
止みかけていた風を誘い さよならの季節へ
君達を取り除く この時の中心から
コメント