どうして  そんなにきれいなの?


  どうして  そんなに儚げなの?



   
  振り向いてよ  目と目を合わせてみたい



  自信が何一つない弱虫にも勇気をくれた



  その美しさに感謝しなきゃと思っているよ









  導くことはできないけれど 


  手を引いてゆくことはできるから





  温かい目で 側で 
  

  いつまでも


  見守ってもらうわけにはいかないでしょうか?






  もう少しロマンチックな形容ができればいいんだけど


  僕にいえるのはこれぐらい






  あとは どう受けとってくれるかだけだよ