2014年01月08日 忘れたいと思いながらも 忘れたいと思いながらも 全然忘れられないのは どこかで 忘れたくないという想いが強すぎるから。 言葉や口から どんなに「忘れたい」が溢れて どんなに「忘れたい」を連ねても それは 「忘れたくない」の裏返しでしかない。 その感覚を 受け入れてから始まる風景に 怯えたままでいる。 「そんな365日」カテゴリの最新記事 タグ :#詩 コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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