橙に包まれた浅い青

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カテゴリ: 【 レポート・論文


内容はアレかもしれませんが
卒論やレポート作成の参考になれば嬉しいです(笑)


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komasen333作のレポート
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第1位 閲覧数964

卒業論文「 間接民主制への直接民主制の導入 」
価格:540円
http://www.happycampus.co.jp/docs/983431505701@hc05/88889/
 



第2位 閲覧数824

『人間の約束』レポート
価格:無料
http://www.happycampus.co.jp/docs/983431505701@hc05/99752/




第3位 閲覧数685

『ルポ 戦争協力拒否』読書レポート
価格:無料
http://www.happycampus.co.jp/docs/983431505701@hc05/99749/



 
 
 
民主制に関する卒業論文。
間接民主制下では国民が政治に主体的に参加している意識をもちにくいのではないか。だから自然と政治的関心も低くなりがちなのではないか。そんな素朴な疑問から、直接民主制をテーマにしたこの卒論を書こうと考えた。国民の政治的関心を高めるためには間接民主制から直接民主制に移行するのが望ましいのではないかという仮説に基づき、スイスの直接民主制を分析しながら理想的な民主制のあり方を模索。
 
 
 


 
 
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    【 価格 】 525円
 
 
 
 
 
 


 
 
【 資料の一部内容 】
 

目次
はじめに
1. 直接民主制とは                            P.3
間接民主制と直接民主制                        P.3
   ・ 直接民主制のメリット                      P.4
直接民主制のデメリットと反論                     P.6
   ・ 第1章まとめ                            P.9
2. スイスの直接民主制                         P.10
「 直接民主制 」と「 半直接民主制 」                 P.10
・ 「 半直接民主制 」                           P.11
連邦のレファレンダム制度                       P.12
連邦のイニシアティブ制度                       P.14
・ レファレンダム・イニシアティブ制度のメリット          P.15
・ 国民投票の投票率と実施回数 P.16
・ 第2章まとめ・・・・・・
 
 
 


 
 
 
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名古屋市のごみ問題の一大転機となった藤前干潟現地視察レポート。
( * 本レポートの執筆時期は2005年)
 
 
 


 
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       【 価格 】 525円
 
 
 
 
 
【 資料の一部内容 】
 
 
はじめに                      
1999年1月、名古屋市は市民や内外の専門家の「藤前干潟の保全」という世論の高まりを背景に(最終的には環境省・運輸省に明確な反対姿勢を示される中)名古屋港西1区埋め立て事業(次期最終処分場計画)を中止した。そして2月、市民・事業者・市が一丸となってごみ減量化を進めなければならないという危機感の下で「ごみ非常事態宣言」を発表した。これは「2年間で20%、20万トンのごみ減量」を呼びかけたもので、市民に対しては、空きびん・空き缶収集の全市拡大など、事業者に対しては、産業廃棄物の全面受け入れ中止などを求めた内容であった。翌年の6月、「第2次一般廃棄物処理基本計画」の中で「2000年度のごみ量目標80万トン 2010年度のごみ量目標76万トン」という、具体的な数値目標を策定した。8月にはプラスチック製・紙製容器包装の資源収集や指定ごみ袋制の本格実施などが始まった。分別回収が始まった当初は、市民の間にもとまどいが見られたが、藤前干潟の埋め立てを巡る問題は、そもそも市のごみ処理の逼迫状況から持ち出された問題でもあ・・・・・・
 
 
 


 
 
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日本の常任理事国入りの必要性やリスクについて考察
(* 本レポートの執筆時期は2005年)
 
 
 


 
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   【 価格 】 525円
 
 
 
 
 
【 資料の一部内容 】
 
 
はじめに
安全保障理事会(安保理)。それは国際連合(国連)の中にあって、国際の平和と維持に関して最も重要な責任を持つ機関である。常任理事国5カ国(「P5」/アメリカ・フランス・イギリス・中国・ロシア)と選挙で選ばれる非常任理事国10カ国(任期2年、連続再選不可)で構成され、議決の際は15か国中9カ国以上の賛成が必要となる。この際、常任理事国5カ国すべてが反対(拒否権行使)しないのが条件になる。なお、賛否を示したくない場合は「棄権」という選択肢もある(これは拒否権行使にはあたらない)。第二次世界大戦の「戦勝国」かつ核保有国である常任理事国のメンバーは不動であり、5カ国のうち1カ国でも拒否権を行使すれば決議案が採択されないという特権を持っている点に関して、かねてから大国に権限が集中し過ぎているなどという批判があり、安保理改革の必要性が指摘されてきた。そこで、これまでも何度か安保理改革の議論は持ち上がったが、各国の利害や思惑が複雑に交錯し、改革の実現は程遠いものと思われてきた。しかし2003年、アメリカが安保理の議決を経ずにイラク戦争へ突入したのを契機として・・・・・・
 
 
 


 
 
 
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国連の推定した将来人口データや世界銀行の1人当たりGDPデータをもとに、国別の将来人口増加率が所得水準や識字率などとどのように関係しているのかを考察。回帰分析や重回帰分析を用いたレポート。
 
 
 


 
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 【 価格 】 525円
 
 
 
 
 
【 資料の一部内容 】
 
 
はじめに
このレポートでは、国連の推定した将来人口データや世界銀行の一人当たりGDPデータをもとに、国別の将来人口増加率が所得水準や地域とどのように関係しているかを考察していくことをテーマとする。また、アジアにおける人口増加率と識字率の関係についても取り上げる。
世界をみると、発展途上国では人口爆発により、貧困が益々蔓延化していくという見方がある。その一方で先進国の多くは、貧困ではなく少子高齢化による人口縮小に悩まされていくという見方もある。そうした中で私は、所得が低い地域ほど人口増加率は高く、所得が高い地域ほど人口増加率は低いというイメージを持っている。そのようなイメージは的確な見方なのであろうか。そうした点を踏まえながら、比較・分析していく。

データの出所と人口増加率の分布
このレポートで用いる国別人口データは、縄田和光『Excelによる統計入門Excel2007対応版』(朝倉書店、2007)からの孫引きである。その4章の4.1節の最初に書かれているデータに基づき、分析を行っていく。なお、学生番号の下2桁の番号に・・・・・・
 
 
 


 
 
 
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「組織行動論」という講義で学んだ衡平理論。
それをもとに筆者の父にインタビューを行い、仕事におけるモチベーションについて考察。
 
 
 
 
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  【 価格 】 525円
 
 
 
 
 
【 資料の一部内容 】
 
 
このレポートを書く上で私は、講義で学んだ動機づけ理論の中から衡平理論を選択し、自分の父親にインタビューを行った。このレポートは、インタビュー相手である父親の情報、質問とそれに対する回答、衡平理論を踏まえた上でのインタビュー結果の解釈や考察という順で述べたい。
被験者の情報
まず、インタビュー相手である父親に関する簡単な情報である。
インタビュー相手 / 父親  年齢 / 50代
職業 / 団体職員  勤続年数 / 24年  労働時間 / 9時間
質問と回答
次に、インタビュー内容を紹介する。
質問1 「働いていて、自分よりも努力していない人が、自分よりも多くの給料をもらったり、昇進したりした時、どのような気持ちになりますか?」
回答1 「特に何も感じない。」
質問2 「働いていて、自分よりも一生懸命働いている人が、自分よりも少ない給料をもらっていたり、なかなか昇進できなかった時、どのような気持ちになりますか?」
回答2 「理不尽に感じ、会社の仕組み(給与体系や昇進制度など)がまずいと思う。また、その人を鏡として、もっと自分も頑張らなければ、貢献しなけ・・・・・・
 
 
 


 
 
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マルクス・エンゲルスの『共産党宣言』に書かれている私有財産の廃止。
それに関する疑問点などを述べたレポート。
 
 
 
 
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 【 価格 】 0円
 
 
 
 
【 資料の一部内容 】
 
 
東西冷戦終結により、東側陣営の掲げていた「共産主義・社会主義」は極端に言えばもはや敗北した理論とみなされるようになり、世界において「民主主義」は絶対的な地位を占めるに至った。私自身、各個人に平等な権利を明確に保障する民主主義の理念は、紛れもなくすばらしいと思う。しかし、ここ数年「リベラルデモクラシー」を代表するアメリカが、イラク戦争を契機に中東諸国に「民主化ドミノ」という強引な形で民主主義を押しつけようとする姿勢を強めていることに違和感を覚えていた。それと同時に、現在も共産主義・社会主義、王政、独裁などという日本人である私からは旧態依然とした体制に映る政治体制にある国家について考えてみることが多くなった。現在も民主化していない国家も、遅かれ早かれ将来的には民主化の道を辿るのは間違いないだろう。やがて地球上から共産主義・社会主義国家がなくなる時代が来るのかもしれない。確かに歴史の過程を見ても明らかなように、民主主義と比べた共産主義・社会主義は非常に後進的に見える。しかし、どんなに後進的な理論や体制でも、全てが悪いとは一概に言い切れないのではないだろ・・・・・・
 
 
 


 
 
 
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「日本企業における根回しと稟議制度の現状」をテーマに書いたレポート。
レポート終盤でレポートのテーマからは外れるが、
「ケータイの流通チャンネル」についても若干述べている。
 
 
 

 
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【 資料の一部内容 】
 
 
経営用語辞典によると「根回し」とは、「計画を立案したりそれを実行する場合、日本企業ではそれに先立って『根回し』が行われる。計画立案者は、その計画に関係する部門の人々と会って、計画の内容や実行方法について話し、協力方あるいは了解を仰ぐ。こうした手続きが済んだうえで、正式に計画案を会議に提出したり、稟議で計画書類を各関係部門に回すことによって計画案は最終的に決定される。したがって、根回しは一種の参画経営である。」また、「稟議制度」とは、「経営管理上の重要な事項、または異例の事項について、下のものが1件ごとにトップ・マネジメントに伺いを立て、その決済を受ける制度。わが国の経営の特徴の1つ。この制度には①業務上の権限責任が不明確になる恐れ ②非効率的であり、かつ形式主義に流れやすい ③1件ごとに審議するため、経営方針の総合性、一貫性が失われる恐れ などの批判が出ている。」と述べられている。
「稟議制度」の項目には批判が書かれておる一方で、「根回し」の方には批判の記述はなかった。ここから漠然と感じたのは、どちらも日本企業の意思決定における特徴の要素にはか・・・・・・
 
 
 

 
 
 
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2006年に受講した講義「 人間の尊厳(高齢期の生き方) 」。
その講義で課題として出されたのが、映画『人間の約束』の感想レポートでした。
 
映画の中での家族のやり取りは、
認知症の高齢者に対する本音や無理解を端的に浮かび上がらせています。
 
 
 


 
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【 資料の一部内容 】
 
 
この作品で描かれている人間模様には、「認知症」という概念が広く浸透し、認知症のお年寄りに対する社会通念や制度などが十分整っているような現在の社会の中でも、人々が潜在的に抱えているお年寄りに対する深層心理のようなものが伺いしれるような言葉がよく見受けられる。たとえば、おじいちゃんが近所を徘徊しながらガラクタを集めるようになった姿を見た娘と母親が動転し、母親が息子におじいちゃんを連れ戻すように急かすシーンだ。普段からおじいちゃん、おばあちゃんの存在を疎ましく思うような言動をしていた息子は、めんどくさそうに母親の要求を断り、それに対し母親はさらに強く急かし、父親も何事かとやってくる。そのとき息子は、「ボケてしまった老人は人間ではない。そういう施設が必要なのだよ。」と苛立ち気味に言う。程度の差はあれ、多かれ少なかれ誰しもが老人に対し一度は抱く、「邪魔者」「疎ましい」というような認識や本心を象徴的に表した言葉だと私には感じられた。また、この言葉からは、邪魔な者(老人)は排除すべきであるという「姥捨て」という考えが頭によぎった。その息子の発言に対し、父親が「口に出してはいけ・・・・・・
 
 
 


 
 
 
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講義「 国際関係論 」の中盤で出された課題が、この書評レポートでした。
書評では、戦死者数の定義について疑問を提起しています。
 
本書を読む前から抱いていた、
自分なりの「戦死者数」という概念に対する違和感をまとめたような内容です。
 
 
 
 
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【 資料の一部内容 】
 
 
国際関係学を学ぶ上で欠かせない国際社会の歴史、思想、理論などの基本的なことが網羅的に書かれている本書は、各章の冒頭に国際社会の歴史年表にあわせ、その時代ごとに生み出されてきた思想や理論が書かれている。国際関係学の誕生に大きな影響を与えてきた思想家とその思想の変遷からは、現在の国際関係学の理論の根幹がどのような歴史的背景のもとに構成されてきたのかがよくわかるようになっている。また、国際関係学の大きな思想の源流ともいえる、リアリズムとリベラリズム。その2大潮流の変遷と、そこから派生して生まれた思想や影響を受けた思想の流れもわかりやすく書かれている。
 非常にわかりやすく国際関係学の基本事項が押さえられている本書だが、1つ気になるのは、17章の 表Ⅶ2 冷戦後の紛争データ(1989-99)である。表の内容自体には直接関係のない話になるが、注(2)で「『戦争』とは年間1000人以上の戦闘関連死者を出した『大規模武力紛争』をいう。年間25人以上、累積1000人以上の戦闘関連死者を出したものを『中規模武力紛争』、年間25人以下、累積1000人以下の戦闘関・・・・・・
 
 
 


 
 
 
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講義「 国際関係論 」の序盤で出された課題が、この書評レポートでした。
 
本格的に国際関係論を学ぶ前に、この本を読んで書評を書く。
それによって、国際社会の展望を描くこの学問の意義を感じ取ることができたように思います。
 
 
 

 
 
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【 資料の一部内容 】
 
 
「国際関係論」と銘打ったこの新書はそのタイトル通り、国際関係論とは何たるものであるのかという概論から始まり、代表的な思想家とその理論、地域研究と国際関係論の関連性、冷戦がもたらした国際関係の流れやその後の社会主義や民族紛争の経過などを交え、国際関係論の可能性と限界を述べている。本書が刊行されたのが1992年ということもあり、内容は冷戦、社会主義国家、民族紛争などに主眼が置かれ、著者が終章で「1990年代末には、20世紀最後のもうひとたびの大きな変動が生じ、あるいは社会主義国家がいよいよ最後的に消滅する方向へと進むことになるかもしれない。」(中嶋 1992 P218)と述べているのが印象的である。しかし、本書の刊行から14年経った現在の国際関係は、数少なくなった社会主義国家も曲がりなりにも健在で、北朝鮮に関しては核実験を実施し、体制の存続を粘り強く模索している状況である。また、9.11を契機に冷戦後の社会主義国の動向や民族紛争へのアプローチに加え、国家という枠組みを持たない国際的なテロ組織との闘いという新たな命題がクローズアップされ、21世紀に入り・・・・・・
 
 
 


 
 
 
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2006年にある講義で課題として出された、『ルポ 戦争協力拒否』の読書レポート。
 
第一次安倍内閣の頃に書いた読書レポートなので、
その当時の政府方針に対する自分の危機感も含んだ内容となっています。
 
 
 


 
 
 
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【 資料の一部内容 】
 

 私は新聞に一通り目を通すのを日課にしている。なので、このルポに書かれている近年の日米のスタンスやそれに関わる事柄は大方理解し、自衛隊のイラク派遣や有事関連法案などについてもその都度自分なりに考えてきた。しかし読み進めるうちに、イラクで2名の外務省職員と日本人青年が現地の武装グループの手によって犠牲になったことをすっかり忘れてしまっている自分に気づいた。日々刻々と伝えられるニュースを注視している一方で、ほんのつい最近のニュースを少しずつ忘れていってしまっている現実。これを自然の摂理といえばそれまでだが、なんともいえない愕然としたような感覚を覚えた。
イラクへの自衛隊派遣が始まった当初、派遣反対の考えを抱いていた私だが、外務省職員が殺害された事件を契機としてイラクでの自衛隊の駐留はやむを得ないところまで来てしまったと考えるようになっていた。その頃から単独行動主義のアメリカに追随一辺倒の日本に釈然としない思いを持っていたが、そのときはブッシュ大統領の言っていたように、即時撤退はテロリストに誤ったメッセージを与えることになりかねないという考えのほうが勝った・・・・・・
 
 
 


 
 
 
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